広域連合だより(4:12年11月号)


   

◆津軽広域懇談会でワークショップ

 10月30日午後2時、第2回津軽広域懇談会が開かれました。
今回は、当広域連合が今後実施するソフト事業をワークショップの方法で検討しました。
 2つのグループに分かれ、それぞれアイデアを出し合いました。次にグループごとに出されたアイデアを関係づけ、更にコメントや問題点を書き込み、まとめあげた成果を発表しました。
 自由な雰囲気で活発に話し合い、現実的なものからユニークなアイデアまで幅広く出されていました。
 出されたアイデアを整理し、経費など事務局の意見を加え、次回の会議で、更に検討を加えることにしています。
 今年度実施している「津軽の名人・達人バンク登録」や「つがる観光ラリー」、「広域環境整備学習会」等は津軽広域懇談会のアイデアの中から生まれたソフト事業です。

◆わたしも名人 あなたも達人 津軽人材バンク受付中

 来年4月に開設する「津軽の名人・達人バンク」の登録受け付けを9月15日から開始しました。
 構成14市町村の様々な分野で活躍する人材の情報を収集し、住民に提供していきます。
 登録する人材は、住民の学習活動を指導・支援でき ▽生涯学習、生涯スポーツ関連の指導者 ▽農業技術、伝統工芸、特産品生産・製作の卓越技能者 ▽伝統芸能、祭りの伝承者などの要件を備えた人です。
 掲載する情報の項目は原則として氏名、連絡先、指導・支援の分野・内容、資格・免許、流派など10項目で、ホームページに掲載するほか、名簿を作成して各市町村に配布し、活用してもらいます。
 登録者のプライバシーには十分配慮いたします。
 初回の登録受付期間は13年2月28日までとし、申請は自薦のほか、構成市町村に依頼をしていますが、受付開始2ヶ月で自薦登録者が10人となっています。数は少ないものの分野はさまざまです。
 幅広く登録を受け付けていますので、技術や知識を地域に役立てたい人は事務局へどしどし申し込みをお願いします。

◆今年もやっぱり「つがる観光ラリー」 12年11月1日〜13年2月28日

 つがる観光ラリーの季節になりました。
 昨年度と同様、各市町村選定箇所にスタンプ等を備え付け、ビンゴ方式により所定のスタンプ数を押印し、応募。応募者の中から抽選で、14市町村の特産品が当たります。
 当選者の発表は広域連合事務局前に掲示するほか、当広域連合ホームページに掲載します。
 今年は昨年度のアンケート結果を踏まえ、パンフレット掲載情報としてスタンプポイントの休業日と営業時間を追加し、スタンプポイントに広報用の白地に赤色の「のぼり」を立て、更にスタンプ押印場所に「ミニのぼり」を置くことにしました。
 初めての場所、思い出の場所へ足を運ぶ機会としてどうぞご利用ください。たくさんの応募をお待ちしております。

◆広域環境整備学習会 残すところ2回

 生活環境を取り巻く問題をテーマに講座や移動学習会を開設しました。
 学習会は7月から来年2月まで回ごとにテーマと会場を変え計7回開催します。これまで5回行われ、9月には移動学習として八戸リサイクルプラザの取り組みを学習してきました。
 このあとは、来年1月17日に平賀町文化センターで弘前大学理工学部力石國男教授による「地球温暖化を考える」、2月2日に黒石市津軽伝承工芸館で住友生命総合研究所桂川孝子主任研究員による「先進国に学ぶ環境対策」、弘前大学理工学部鶴見実教授による「環境を守る市民生活とは」をテーマに開催しますので、各会場に直接おいでになってください。お待ちしております。

 

◆津軽お話交流会 心通わせ閉会

 様々な工夫を凝らし、子ども達に本や昔話の読み聞かせを続けている各おはなしサークルが、今年は「子ども読書年」を受け、8月20日、弘前文化センターを会場に津軽お話交流会「おはなしわっしょ つがるの風にのせて」を開きました。
 一人語りやからくりペープサート、朗読劇、童歌などを子どもと大人が一緒に楽しみました。

◆広域連合ホームページ更新

 現在、秋から冬にかけてのイベント情報を一部更新したほか、掲示板情報を随時更新しています。
 また今年度実施の津軽の名人・達人バンク登録案内やつがる観光ラリー開催情報を掲載していますので、ぜひ機会を見つけて覗いてみてください。

 

◆広域情報ネットワークシステム構築完了

 津軽広域連合の圏域をモデル圏域として、弘前市が郵政省から委託を受け整備を進めてきた、他自治体のモデルとなる広域情報通信ネットワークシステムの構築事業が完了しました。
 このシステムはインターネットを利用し、観光情報、介護・福祉情報、行政情報、統計資料等を地域住民へ提供するもので、津軽広域連合事務局にサーバを設置し、各市町村職員による情報の追加・修正作業が容易にできる機能を取り入れています。
 今後は市町村と一体となってそれぞれの情報を登録・更新し、活用を図っていきます。

 

◆県内6圏域交流会議開催

 7月27・28日、弘前市ホテルニューキャッスルで、県内6圏域の事務局が集まり交流会議を開きました。
 この交流会議は毎年、各圏域が幹事圏域となり年1回開催されているものです。
 県内67市町村は6つの広域行政圏に分かれており、それぞれの圏域が地域の特性を活かし、協議会、事務組合、広域連合を組織し広域行政を進めています。
当津軽地域広域市町村圏では協議会により広域行政を進めていましたが、一層の推進を図るため平成10年2月1日に法人格を持つ広域連合を設立しました。
 今年の交流会議は、広域圏事務全般に関する部会と介護保険に関する部会とに分かれ、それぞれの抱える課題について意見交換をしました。

 

◆経済基盤強化対策地域推進地域に選定

 地域経済の活性化を図るため、引き続き推進地域の選定を目指して事務を進めてきたところ、6月28日自治省から推進地域に選定され、7月5日青森県知事名で選定通知を受けました。
 地方単独事業に係る地方交付税による手当て、特別交付税の配分に配慮、民間企業の設備投資事業に対する低利融資などの支援を受けられます。

 

◆第2回介護認定審査会 委員代表者協議会開催

 8月28日、弘前市役所4階第1会議室で、各審査分会長により構成される委員代表者協議会が開かれ、第2回全体会で審議される介護認定審査会組織改編について協議をしたほか、全体会の日程などについて話し合いが行われました。

 

◆介護認定審査会 第2回全体会開催

 介護認定審査会の全体会が9月9日、弘前市の弘前プリンスホテルで開かれ、新たに12人の委員に辞令が交付されました。
 また、10月1日から12審査分会を24審査分会に変更する新体制案が事前に確認され、審査分会の運営などについても話し合いが行われました。
 組織改編前は、1審査分会の定数9人。交代で5人が出席し、審査判定をしていました。
 新体制では、審査分会を固定した5人とし、過半数を3人にすることで、万一欠員が生じても審査分会が成立するようにしました。委員は12人増の120人、24審査分会で構成。審査件数の円滑な処理と委員の負担軽減を考慮しました。また 新体制への移行の際、審査判定平準化のため審査分会メンバーを組み替え、同会議の日中開催をする審査分会もできました。

 

◆介護認定審査判定状況

 昨年10月から始まった要介護認定等のこれまでの審査状況がまとまりました。(表1参照)
1年を経過した9月末日現在で計435回の審査分会を開催し、17,444件を審査しました。
 内訳は、一次判定どおりが14,451件、要介護度等を変更したのが2,649件で、再調査になったのは340件でした。
 二次判定結果の内訳は、多い順に「要介護1」が4,134(24.2%)、「要介護2」2,793件(16.3%)、「要支援」2,567件(15.0%)と続き、最重度の「要介護5」は2,097件(12.3%)となりました。
 また、10月末日現在での累計は、審査回数が480回、審査件数は19,341件でした。

 
表1 平成11年度及び平成12年度の審査状況
項目\年度・月11年度12年度合計(再掲)
10〜3月4〜9月10月10月〜9月
審査回数211回224回45回480回435回
審査件数8,033件9,407件1,901件19,341件17,440件
2次判定確定数7,807人9,293人1,896人18,996人17,100人
審査分会1回当たり件数38.1件42.0件42.2件40.3件40.1件
審査分会1回当たり審査時間1時間44分1時間12分1時間17分1時間26分1時間27分




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