黒石市の紹介

世帯数・人口は令和元年6月1日現在、面積は令和元年10月1日時点のものです。
出典:国土地理院公表データ「令和元年全国都道府県市区町村別面積調(10月1日時点)」より
国土地理院URL:http://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MENCHO-title.htm 

黒石市

 

~水清く人情のあついあずましの里~

 黒石市は明暦2(1656年)に藩祖津軽信英(のぶふさ)公が弘前藩から分知以来城下町として栄え、政治・経済・文化の中心を担ってきました。
 わが国唯一のりんご専門研究機関である地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所があり、りんご研究の先進地として知られています。園内にはりんご資料館があり、関係者のみならず観光客や修学旅行生なども訪れています。また、浅瀬石山には津軽平野と岩木山を一望できる「黒石観光りんご園」があり、毎年秋には風味豊かで新鮮なりんごを直接もぎとり、味わうことができます。
 昭和33年に県立自然公園に指定された「黒石温泉郷」は、豊富な湯量とすぐれた泉質に恵まれ、中でも南八甲田の山あいにある青荷温泉は「ランプの宿」として有名です。また400年以上の歴史を持ち、古くから湯治場として栄えた温湯温泉は「津軽系伝統こけし」発祥の地として知られています。近くには全国のこけし約4,000本を常時展示している「津軽こけし館」や、伝統工芸に触れることのできる「津軽伝承工芸館」などがあり、観光施設も充実しています。
 古くから「りんごと米と温泉の田園観光都市」として親しまれていますが、近年では「こみせ(雪国独特の雨や雪を防ぐ木造のアーケード)」が連なる町並みが、藩政時代のおもかげを残した貴重なものとして国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、また「日本の道百選」にも指定されました。こみせには江戸時代からの造り酒屋も軒を連ね、良質の米と清らかな水から作られる地酒は、県内外で高い評価を受けています。こみせ通りのほかに、江戸時代末期から近代にかけて津軽地方で作庭された大石武学流庭園を代表する名勝金平成園(澤成園)をはじめ、登録記念物鳴海氏庭園などがあり、美しい景観を楽しむことができます。
 春は雷山(いかづちやま)のカタクリ群生地や東公園さくら山のさくらまつり、夏は約2,000人の踊り子があでやかに舞い踊る日本三大流し踊り「黒石よされ」や躍動感あふれる「黒石ねぷたまつり」、秋は一面美しい錦のような中野山のもみじ狩り、冬は藩政時代から続く「旧正マッコ市」など、四季折々の行事が世代を超えて受け継がれています。

  • 所在地 〒036-0396 黒石市大字市ノ町11番地1
  • 電話番号 0172-52-2111
  • FAX番号 0172-52-6191
  • ホームページ http://www.city.kuroishi.aomori.jp/
  • 面積 217.05平方km
  • 世帯数 13,772世帯
  • 人口 33,249人
  • 主な特産品 
    つがるロマン、黒石りんご、りんご加工品、津軽系温湯こけし、地酒(津軽の吟、亀吉)、津軽せんべい、黒石つゆやきそば、烏城焼、津軽塗