津軽広域連合の概要

広域連合制度について

 私たちの生活の範囲はだんだん広がってきています。
 ひとつの市町村だけで様々なサービスを提供するための事業をしていくには、お金もかかるし、人材の確保も大変です。
 市町村が悩んでいる同じような問題は、各市町村が協力して取り組んだ方がよいこともたくさんあります。
 そこで、ひとつひとつの市町村だけではなく、いくつかの市町村が力を合わせて、住み良い地域社会を作っていこう!というために作られた制度が広域連合制度です。全国47道府県において117(平成31年4月1日現在)の広域連合が設置されています。


津軽広域連合について

 津軽広域連合は平成10年2月1日、全国で8番目、東北では初めての広域連合として誕生し、弘前市・黒石市・平川市・藤崎町・板柳町・大鰐町・田舎館村・西目屋村の8市町村で構成する広い地域をよりよくするために事業を行っています。
 構成市町村が話し合って決めた規約と呼ばれる広域連合の決まりや、構成市町村が共同で作成した広域計画に基づいて、圏域8市町村を皆さんにとって住み良く、活気のあるものとするため、市町村間の協力の方法などを調査・研究し、8市町村とともにその実現を図っていきます。
 また、平成12年度から始まった介護保険制度のうち、介護認定審査事務について、介護認定審査会を設置し、広域連合を構成する市町村の対象者の公平な審査を行っています。
 平成18年度からは、障害者自立支援法の施行に伴い、関係市町村から市町村審査業務の共同処理の依頼を受け、障害程度区分判定審査会を設置しました。障害程度区分判定審査会は、障害者総合支援法の施行に伴い、平成26年度から障害支援区分判定審査会に名称変更し、引き続き公平な審査を行っています。
 平成28年度からは、し尿等希釈投入施設「津軽広域クリーンセンター」の管理・運営を行っています。本施設は、圏域のし尿、浄化槽汚泥、農業集落排水汚泥の集約を行い、し尿等処理の効率化を図った施設です。
 このほか、津軽広域連合では、津軽広域活動推進基金を積み立てており、基金の運用益により圏域活性化のための各種事業を行っています。