津軽広域クリーンセンター

 

 

施設概要

本施設は、津軽広域連合の関係8市町村で発生した※し尿等の受け入れを行い、し尿等の処理の効率化を図った施設です。処理方法については、搬入されたし尿等に含まれる※夾雑物(きょうざつぶつ)を1mm目※ドラムスクリーンで除去し、岩木川流域下水道二次処理水で※希釈(きしゃく)したし尿等を岩木川流域下水道幹線へ排水しています。
※用語解説 し尿等:人間の排泄物、トイレの汚水など/夾雑物:し尿等に含まれるゴミドラムスクリーン:ゴミを除去するための機械希釈:濃度を薄めること

施設情報

 

施設名 津軽広域クリーンセンター
所在地 弘前市大字津賀野字浅田1273
処理方式 夾雑物除去 → 希釈投入
希釈汚泥
排水先
岩木川流域下水道幹線
処理能力 116kL/日
建築面積 955.73㎡
延床面積 2292.40㎡
                                 

令和2年度 津軽広域クリーンセンター搬入量実績

                                              (kg)

生し尿 浄化槽汚泥 農業用集落排水汚泥 合計
9,300,750 23,895,290 11,611,280 44,807,320

 

 

車蓋等整備費補助金について

津軽広域連合は、構成する関係市町村の環境衛生の向上を図るため、し尿・浄化槽汚泥・農業集落排水汚泥の収集運搬業者が、し尿等の収集運搬車に車蓋等を整備するために要した経費について、予算の範囲内において津軽広域連合し尿等収集運搬車車蓋等整備費補助金を交付しています。

令和4年度 津軽広域連合し尿等収集運搬車車蓋等整備費補助金交付要綱【PDF】

様式集 


関係条例・規則

■津軽広域連合し尿等希釈投入施設の設置及び管理運営条例【PDF】
■津軽広域連合し尿等希釈投入施設の設置及び管理運営条例施行規則【PDF】
■津軽広域連合補助金等交付規則【PDF】